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advintageオリジナルウォッチベルト《アノニム》。

そのデザインは、1940年代から50年代頃に主流だったクラシックなスタイルを踏襲しています。具体的にはストレートシルエット、ラウンド型の剣先、そしてベルトループの可動域を固定するボックスステッチなど。

革はイタリアンシュリンクレザーをはじめ、ブッテーロやドラーロといったイタリアの名革や英国伝統のブライドルレザーといった、いずれも堅牢かつしなやかな上質の素材を選んでいます。あえて芯を入れないフラット構造のため、使い始めから腕にフィットする柔軟性があり、かつ数年使い込んでもへこたれない強靭さも併せ持っています。

また表面の塗膜処理もあえて施していないナチュラル仕上げのため、その耐久性とも相まって味わい深いエイジングを楽しむことができるのが最大の特徴です。

一般的なベルトは新品状態が100点。当然使い込むと次第に表面が痛んでボロボロになり交換時期を迎えるというのがあたりまえ。エイジングと言うより汚くなって交換を余儀なくされます。

しかしアノニムのベルトは耐久性を第一に考え、逆に使い込むことで一層光り輝き、美しさを増すように作られています。最終的にそのベルト自体もヴィンテージになっていくのが理想です。




ベルトループの片方にスライドする可動域を残してあるのも、さりげないヴィンテージベルトの特徴のひとつ。多くの場合ベルトループは両方とも固定されている当時のサンプルの中に、偶然このディテールを持つ個体を発見し再現しました。

ちなみにブランド名の由来は、インスピレーションの源にあるヴィンテージの古いベルトにあります。意外なことに当時のベルトには、それを実際に製造したベルトメーカーのロゴ等が記載されることは決してありませんでした。そのベルトを装着する腕時計メーカーのブランド名が記載されることはあっても、ベルトメーカーは常に名を匿し、裏方に徹していた。かれらに敬意を払い、anonym (=anonymous “匿名の”) と名付けました。

どうせなら、advintageにしか無いものを。使い始めより、使い込むことで美しくなるベルトを。







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